Cognisance（コグナイザンス）【法的・知的な理解や把握】意味、使い方、例文

概要

• 発音：/ˈkɒɡnɪzəns/
• カタカナ：コグナイザンス
• 品詞：noun
• レベル：C2
• 類義語：
  • awareness
• 派生語：
  • cognizant

意味（日本語）

認識；理解

定義（definition_ja）

法的・知的な理解や把握

例文

He took cognisance of the risk.
彼はリスクのコグナイザンスをとった。

Cognisance is awareness.
認識は気づきである。

The cognisance was official.
理解は公的であった。

実用文脈（4場面）

• business：Take cognisance of facts.（事実を認識）
• academic：Cognisance in epistemology（認識論）
• daily：I have cognisance.（認識している）
• culture：British legal language

よくある間違い（学習者向け）

• ✗ 誤用：cognisance of fact ✗
• ✓ 正用：cognisance of the fact ✓
• なぜ間違える？：冠詞の欠如
• 母語干渉：特定のfactにはthe

クイズ

Q1.

Cognisance の意味は？

A. 認識
B. 無知
C. 無関心

Q2.

空欄に最も適切な語を入れましょう。

He has ____ of the facts.

A. cognisance
B. ignorance
C. indifference

Q3.

『Cognisance』と意味が近いものは？

A. awareness
B. knowledge
C. understanding

答え

1. A

2. A

3. A