概要
- 発音：/ˌæntɪnoʊˈmeɪʒə/
- カタカナ：アンティノメイジア
- 品詞：noun
- レベル：C2
- 類義語：
- metonymy
- 派生語：
意味（日本語）
換喩的名称；修辞法
定義（definition_ja）
固有名詞を一般名詞化して使う表現
例文
Using Einstein to mean genius is an example of antinomasia.
天才を意味するためにアインシュタインを使うことはアンティノメイジアの例である。
Antinomasia employs proper nouns as common descriptors.
アンティノメイジアは固有名詞を一般的記述子として用いる。
The rhetorical device of antinomasia enriches language.
アンティノメイジアの修辞技法は言語を豊かにする。
実用文脈（4場面）
- business：N/A - rhetorical device
- academic：Antinomasia in rhetoric（修辞学：換喩的名称）
- daily：N/A - metonymy
- culture：Rare literary term
よくある間違い（学習者向け）
- ✗ 誤用：antinomasia figure ✗
- ✓ 正用：antinomasia ✓
- なぜ間違える？：figure の冗長付加
- 母語干渉：修辞法名の完結性無知
クイズ
Q1.
antinomasia の意味は？
A. 換喩的名称
B. 直喩
C. 隠喩
Q2.
文に合う語を選びましょう。
The ____ is a rhetorical device.
A. antinomasia
B. simile
C. metaphor
Q3.
『antinomasia』と意味が近いものは？
A. metonymy
B. like comparison
C. implied comparison
答え
1. A
2. A
3. A