
1. 迷ってる時間が一番もったいない
「英語を勉強したいけど、何から始めたらいいか分からない」
「新しいことを始めたいけど、失敗したくない」
そんなふうに悩んでる時間、あるよね。
でもさ、立ち止まってる間って、実は一番もったいないんだ。
わたしが最初に覚えた英単語のひとつが “go”。
たった二文字なのに、すごく力のある言葉だと思ってる。
単に「行く」だけじゃなくて、
“動く”“進む”“やってみる”――そんなエネルギーが詰まってる。
2. GOというキャラに出会って
VocabDollsの世界の GO は、とにかくじっとしてられないタイプ。
思いついたらすぐ走り出して、まわりを巻き込む。
「迷ってる間に、風が変わっちゃうんだよ!」
このセリフ、めっちゃ好きなんだよね。
完璧な準備なんてなくていい。動いてから考えればいい。
英語学習も同じで、テキスト探しに時間をかけるより、
一文でも口に出すほうが早く身につく。
GOは、“やりながら覚える”って生き方そのものなんだ。
3. “go”の使い方をおさらいしよう
“go” は英語の中でも超・基本動詞。
だけど、ちょっとした前置詞や副詞がつくだけで意味が変わる。
ここでは代表的な5つをピックアップするね。
● go on(続ける)
Let’s go on to the next topic.
→ 次の話題に進もう。
● go for it(頑張る・挑戦する)
You can do it! Go for it!
→ やってみよう、いけるよ!
● go ahead(先にどうぞ/遠慮なく)
Go ahead, I’m listening.
→ どうぞ話して。
● go by(通り過ぎる・経過する)
Time goes by so fast.
→ 時間が過ぎるのは早いね。
● go with(合う・一緒に行く)
This color goes with your shoes.
→ その色、靴に合ってるよ。
どの表現にも共通してるのは、
「動き出す」「流れていく」っていう“変化の力”。
“go”の中心にはいつも「前へ進む」っていう軸があるんだ。
4. わたしもGOに背中を押された夜がある
正直、わたしもよく止まる。
WordPressのコードが動かなくて、夜中にエラーとにらめっこしてさ。
「もう少し調べてからやろうかな」って後回しにしたこともある。
でもGOの顔を思い出すと、
「走りながら考えなよ!」って言われてる気がするんだ。
だから、とりあえず手を動かす。
間違えてもいい。動いてる限り、前には進んでる。
するとね、不思議と見えてくる。
コードの流れも、英語の仕組みも、
止まらないことでしか分からないものがある。
5. まとめ:GOが教えてくれること
“go” はただの「行く」じゃない。
挑戦・継続・変化――その全部に関わる、始まりの言葉。
動けば、風が変わる。
風が変われば、景色が変わる。
もし今ちょっと迷ってるなら、
GOの言葉を思い出してほしい。
“Go for it!”(やってみよう) って、
まず一歩だけでも動いてみよう。
きっと、その一歩が次の景色を連れてくるから。