あらすじ:何も描かれていない白い紙に、みんなで絵を描いて素敵な地図を作るお話
あさ
あたらしい しまに つきました。
Blankは ふねから おりて、きょろきょろ しました。
くろい かみが かぜで ゆれます。
「This paper is blank.(この かみ、からっぽだな)」
てには まっしろな かみを もって います。
なにも かいて いません。からっぽです。
「なにも ないね」
Dreamが のぞきこみました。
「でも、だから いいの!」
Blankは にっこり しました。
ひる
みんなが あつまりました。
「この しまの ちず、つくろう」
Blankが しろい かみを ひろげました。
「A blank map!(からっぽの ちず!)」
「ぼくが みちを かく」
Getが あおい いろで せんを かきました。
「わたしは はなばたけ」
Nameが あかい はなを かきました。
「ぼくは やまを かくよ」
Haveが みどりの やまを かきました。
ゆうがた
どんどん えが ふえて いきます。
きいろい おひさま。
ちゃいろい いえ。
みずいろの みずうみ。
「Fill in the blanks!(からっぽを うめよう!)」
Blankが うれしそうに いいました。
からっぽだった かみに、きれいな ちずが できました。
よる
できあがった ちずを みんなで みました。
「すてき!」
「きれい!」
「This blank became beautiful!(からっぽが きれいに なった!)」
Blankは ちずを そっと もちあげました。
「からっぽでも、みんなで うめれば、すてきに なるね」
おほしさまが きらきら。
あたらしい ちずを もって、あした また ぼうけん。
からっぽは はじまり。
なんでも かけるから、とくべつなの。
おしまい。
おうちのかたへ
このお話は、「blank(空白、何もない)」という英単語を通じて、可能性の素晴らしさを伝えています。空白は「何もない」のではなく「何でも描ける」ということを学べます。