Bithynia（ビティニア）【現トルコ北西部の古地名】意味、使い方、例文

概要

• 発音：/bɪˈθɪniə/
• カタカナ：ビティニア
• 品詞：noun
• レベル：C2

意味（日本語）

古代小アジアの地域名

定義（definition_ja）

現トルコ北西部の古地名

例文

Bithynia was an ancient kingdom in Anatolia.
ビティニアはアナトリアの古代王国だった。

The region of Bithynia bordered the Black Sea.
ビティニア地域は黒海に接していた。

Roman influence expanded into Bithynia.
ローマの影響はビティニアに拡大した。

実用文脈（4場面）

• business：Bithynia was a Roman province. (ビティニアはローマ属州)
• academic：Bithynia in ancient history（古代史：ビティニア）
• daily：Know about Bithynia?（ビティニア知ってる？）
• culture：Ancient civilizations - History Channel

よくある間違い（学習者向け）

• ✗ 誤用：in the Bithynia ✗
• ✓ 正用：in Bithynia ✓
• なぜ間違える？：地域名に冠詞を付ける
• 母語干渉：「ザ・ビティニア」の誤解

クイズ

Q1.

bithynia の意味は？

A. 古代小アジアの地域名
B. 現代都市
C. 山脈名

Q2.

空欄に最も適切な語を入れましょう。

____ was an ancient region.

A. Bithynia
B. Tokyo
C. Alps

Q3.

『bithynia』と意味が近いものは？

A. region
B. city
C. mountain

答え

1. A

2. A

3. A