Docetism（ドセティズム）【キリストの肉体が幻だったとする説】意味、使い方、例文

概要

• 発音：/ˈdoʊsɪˌtɪzəm/
• カタカナ：ドセティズム
• 品詞：noun
• レベル：C2
• 類義語：
  • heresy
• 派生語：
  • theology

意味（日本語）

幻影説（キリスト教神学）

定義（definition_ja）

キリストの肉体が幻だったとする説

例文

Docetism was declared heresy.
幻影説は異端と宣言された。

Early Christians debated docetism.
初期キリスト教徒はドセティズムを議論した。

Docetism denied Christ's humanity.
キリストの肉体が幻だったとする説はキリストの人間性を否定した。

実用文脈（4場面）

• business：Docetism theological debate（幻影説神学論争）
• academic：Docetism in church history（教会史）
• daily：Docetism heresy（ドセティズム異端）
• culture：Early Christianity in theology

よくある間違い（学習者向け）

• ✗ 誤用：Docetism belief ✗
• ✓ 正用：Docetism ✓
• なぜ間違える？：既に説
• 母語干渉：beliefは冗長

クイズ

Q1.

docetism の意味は？

A. 幻影説
B. 正統説
C. 異端説

Q2.

文に合う語を選びましょう。

____ was considered heretical.

A. Docetism
B. Orthodoxy
C. Gnosticism

Q3.

『docetism』と意味が近いものは？

A. heresy
B. dogma
C. schism

答え

1. A

2. A

3. A