Dybbuk（ディブック）【死者の霊が人に取り憑くという民間伝承】意味、使い方、例文

概要

• 発音：/ˈdɪbək/
• カタカナ：ディブック
• 品詞：noun
• レベル：C2
• 類義語：
  • spirit
• 派生語：
  • ghost

意味（日本語）

ディブック；ユダヤ伝承の霊

定義（definition_ja）

死者の霊が人に取り憑くという民間伝承

例文

The dybbuk possessed the living.
ディブックは生者に取り憑いた。

Dybbuks are spirits.
ユダヤ伝承の霊は霊である。

The dybbuk tale is haunting.
死者の霊が人に取り憑くという民間伝承物語は忘れがたい。

実用文脈（4場面）

• business：Dybbuk possession（ディブック憑依）
• academic：Dybbuk in Jewish folklore（ユダヤ民間伝承）
• daily：Dybbuk exorcism（ユダヤ霊悪魔払い）
• culture：Jewish supernatural in folklore

よくある間違い（学習者向け）

• ✗ 誤用：dybbuk spirit ✗
• ✓ 正用：dybbuk ✓
• なぜ間違える？：既に霊
• 母語干渉：spiritは冗長

クイズ

Q1.

dybbuk の意味は？

A. ユダヤ伝承の霊
B. 天使
C. 悪魔

Q2.

文に合う語を選びましょう。

The ____ possesses people.

A. dybbuk
B. angel
C. demon

Q3.

『dybbuk』と意味が近いものは？

A. spirit
B. seraph
C. devil

答え

1. A

2. A

3. A